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今年で創立19周年を迎えることになりましたバリ島ウブドに4店舗あるパワーストーン&ヒーリンググッズのお店・Rainbow Spiritのネットショップをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
スピリチュアルな文化が色濃く残る聖なる島・バリで日々、ヒーリングジュエリーの制作にはげんでおります。 店舗の方は毎年、「地球の歩き方」「aruco」「るるぶ」「バリ島ウブドの散歩道」などなど各誌でご紹介していただいております。 オーダーメイドのパワーストーンジュエリーも承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせフォームよりご相談くださいませ。チャクラとは、体の各器官、臓器、分泌系に対応しているエネルギーセンターのこと。
それらは、精神的な部分にもいい影響をもたらします。 だから、チャクラが活性化することで心身ともに充実することができます。
体は複数のエネルギーから成り立っています。 このエネルギーは光り輝く球体で、絶えず動き、複雑に変化します。 ヨガでは、人間にはスシュムナーと呼ばれる、尾てい骨と脳の中心を結ぶ気道(経路)があるとし、エネルギーはこの気道を上下に流れていると考えます。
そして、スシュムナー上にあるエネルギーセンターが、「チャクラ」です。
チャクラはどこにあるかというと、
第1:基底のチャクラ ⇒ 脊柱の1番下
第2:仙骨のチャクラ ⇒ 下腹部
第3:太陽神経叢のチャクラ ⇒ 丹田
第4:心臓のチャクラ ⇒ 胸中央
第5:喉のチャクラ ⇒ 首の付け根中央部
第6:第三の目のチャクラ ⇒ 眉間の上
第7:宝冠のチャクラ ⇒ 頭頂
です。各チャクラはエネルギーの流れをコントロールしており、7つのチャクラはそれぞれ体の中の器官、臓器、内分泌系と対応しています。
チャクラが開くとは、チャクラに集まるエネルギーの、対応する各所への働きかけが活性化することです。
それによって、それぞれのチャクラがつかさどる体の器官、臓器、内分泌系の働きがよくなると肉体的にも健康になり、肉体が健康になることで精神的にも好影響をもたらします。
副腎は三角形の腺で、両方の腎臓にかぶさっています。
副腎が分泌するのは、体脂肪・蛋白質・炭水化物の代謝を整えるホルモンや、体液中の塩分バランスを抑制するホルモンなど、さまざまなホルモンです。
また、人はストレスに対して「攻撃するか逃避するか」と本能的に身構える反応があり、それを司るホルモン、アドレナリンも、副腎で生じます。
基底のチャクラの関連事項に、副腎と「肉体の生存」が含まれるのはそのためです。
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男女それぞれの生殖器、つまり性腺は、声変わりや体毛の増加など第2次性徴に関わるホルモンを作ります。
精巣と卵巣は、男性の精子と女性の卵子をつくるだけでなく、性的な発達と成熟を司ります。
自分の性との関係、またそれに伴う情緒バランスの問題が、仙骨のチャクラの関連事項の中心となります。
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脾臓は胃の後ろにあり、食物の消化を高める物質を分泌します。
また、血糖値を抑制するインシュリンを作ります。
このチャクラの機能障害に血糖値が高くなりすぎる糖尿病があります。
太陽神経叢は副腎とも関係があり、不安な時に「胃がきりきりする」のはそのせいです。
このチャクラは消化器系とも関係し、機能障害として胃潰瘍があります。
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胸腺は心臓の真上にあり、全身の成長、とりわけ、青少年期までの発育を促すホルモンを分泌します。
またリンパ球の製造を刺激し、体の中を浄化する働きもあります。
リンパ球は白血球の防衛機能を司り、侵入してくる菌を攻撃し、免疫をつくります。
免疫システムが、自らの蛋白質と異物と間違えて抗体をつくってしまう自己免疫疾患は、体や環境だけが原因でなく、情緒的な問題も関係すると、現在の科学者たちが認めています。
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甲状腺は喉頭の前、気管の両側にあり、チロキシンを大量につくります。
チロキシンは代謝速度(食物をエネルギーに変換する効率)を調節するホルモンです。
甲状腺の後ろに副甲状腺があり、血液中のカルシウム値をコントロールしています。
甲状腺と副甲状腺は肉体の発育だけでなく、精神の発達にも影響します。
あらゆる形式のコミュニケーションとつながりのある喉のチャクラが正しく機能すれば、脳の理性的なアプローチを重視しながら、こころの情緒的な表現ができるようになります。
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下垂体は頭がい骨の下方、眉の近くにあります。
かつては「脳下垂体」と呼ばれました。
最近、脳の一部の視床下部から出るホルモン物質によってコントロールされていることがわかりました。
下垂体は、成長、代謝、体で起こる化学反応全般に影響を及ぼします。
また、出産時に子宮の収縮を促し、授乳期に母乳を出すホルモンを分泌します。
第三の目のチャクラと下垂体との結びつきが、生命の誕生と母性に関わっていることは注目に値します。
出産時は最高の直感力が発揮されます。
多くの女性が直感を、とくに自分の子どもに関わる直感を強く感じます。
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松果体は、脳の奥まったところにあるとても小さな腺です。
かつては何の役にも立たないとされていました。
17世紀、フランスの哲学者・デカルトによって魂のある場所と考えられ、最近の科学的な研究ではメラトニンの分泌と「体内時計」の関わりがあることがわかりました。
メラトニンは老化防止の効果があり、科学的に注目されているホルモンです。
下垂体、甲状腺、副腎、生殖腺に影響するとされますが、それがなぜか、またどのような影響かについては解明されていません。
チャクラシステム全体における宝冠のチャクラが果たす役割と同じく、松果体は肉体的・情緒的・精神的な自己が効果的に機能するためのコントロールセンターの働きをします。
各チャクラが整っていることが大切です。
【各チャクラのネガティブな状態とポジティブな状態】
− 怒りを抱いたり、自己中心的、暴力的、強欲、不安定になったりする傾向があります。
+ 自然界とのつながり、安定、勇気、忍耐力、体の抑制力が、基底のチャクラのバランスを整えます。
− 食べものや性にのめりこむ可能性があります。
混乱、嫉妬、ねたみ、物欲があり、物質的な富をのぞみます。
+ 寛容で、他人と調和して創造的に働きます。
他人と他人の意見の必要性を大切にしながら、新しい考えを変化させ、取り入れる力があります。
− ふたつ以上のものを取り入れる傾向があります。
権力と名声に重きをおきます。
誰かに向けて怒り、恐れ、憎しみの感情を持つと、消化器系のトラブルを起こします。
+ 意志力、知的作用と精神作用で抑圧された権威。
理想的には、輝くようなあたたかさ、ユーモア、笑いを発散しますが、必要に応じて、冷静に落ち着き判断をくだす力が発達します。
− バランスの崩れが深刻になれば、循環器系と心臓のトラブルを起こします。
愛を自然に表現することを抑制され、情緒不安定になることがあります。
+ 思いやり、承認、心を開くこと、調和、満足が無条件の愛へと導き、ネガティブさを阻止します。
− 言葉で他人を傷付けます。
真実を伝えられず、声に喜びをこめて話したり、歌ったりできません。
+ 他人との真のコミュニケーションを知り、ほめる声を創造的に使います。
真実、平和、知恵を声に出せば、このチャクラのネガティブな面は解消されます。
− 第三の目や眉のチャクラを理解していない人は集中力に欠け、未知を恐れ、皮肉、緊張、頭痛や偏頭痛、悪夢、病的な恐怖、世界からの孤立感を経験します。
+ 内なる直観力、洞察力、想像力、透視力、集中力、心の平和、英知を発達させれば、眉のチャクラが開きます。
− 深刻なトラウマや老化によってほとんど働かなくなり、やがて死を招きます。
混乱、落胆、疎外感、理由もなく、また病気のため死を恐れ、チャクラのバランスが崩れ、ネガティブな状態を体験します。
+ 活発な宝冠のチャクラはコーサル、ソウル・スター、ステラー・ゲイトウェイのチャクラに向かって開き、限りない究極の個のまとまりを与えます。
この旅の段階では色人の性質、聖なる務め、英知、宇宙/時/普通の意識状態を超えた次元の知覚を持ち、ハイアー・セルフを完成します。