バリ島の人気パワーストーン店「Rainbow Spirit」公式ネットショップ

・位置　⇒　下腹部　

・色　⇒　オレンジ

・元素　⇒　水

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仙骨のチャクラは食べ物とアイデアの吸収と関係があり、自然な喜びの感覚をもたらします。

性が自己表現を使った創造的な芸術に変わるチャクラです。

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仙骨のチャクラのサンスクリット名は、「甘さ」という意味のスヴァディシュターナです。

このチャクラの関連事項には、喜び、性、養育、働き、変化など、まさに人生を甘くするものが含まれています。

ヒンドゥにおける、このチャクラのシンボルは6枚の花びらを持つ蓮の花で、中に元素の水を表す白い円と、淡い青色の三日月があります。 三日月の中に、尾びれがクンダリ二―のようにとぐろを巻いている「マカラ」がいます。 この水棲生物は性的欲求や情熱の象徴で、無視したり、抑圧したりすると危険です。

水は仙骨のチャクラの元素で、その流動性が膀胱、循環器系、生殖器と対応しています。

仙骨のチャクラはオレンジ色に共鳴します。

女性の生殖器近くに位置し、養育、感受性、情緒と関係しています。 月は創造性という生存レベルから魂を養うレベルへと人を向かわせるエネルギーと繋がりがあります。 つまり、生存に関わるチャクラから「快楽原理」を目指して上のチャクラへと旅を進めるのです。 仙骨のチャクラは私たちが基本的な存在から人生に価値を与えるものへと高められるよう導きます。

仙骨のチャクラには二重性があります。 月が三日月なのは、見える明るい部分と影になる暗い部分を表しているのです。 これは、基底のチャクラの部族のエネルギーが対立する陰と陽に分けられ、「自己」を確立するため、グループから離れ、先が進む必要があることを示しています。

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�リラックスできる場所に目を瞑って横たわり、仙骨のチャクラの石をおへその下にのせます。

�数回深呼吸をして、全身をリラックスさせます。

�体のなかで起こっている変化と動きを意識します。

�心臓の音・・・体中をめぐる血液・・・目には見えないけれど、全身を若返らせる細胞の活動。息をするたびに命が祝福されます・・・健康で楽しい人生を送るために必要なものはすべて与えられます。

�呼吸をしながら、お腹の静かな動きに集中します。お腹があたたかなオレンジ色の光で満たされているところを想像します。光が表すのは喜びと生命力。どちらもあふれるほどに手に入れることができます。

�オレンジ色の光が強まっていくところをイメージしながら深く深く、呼吸します。

�しばらくしてから身体をよく伸ばし、ゆったりとした気持ちで目を開きます。

●私は幸せな充実できる時をめざす旅人です。人生は、その旅に必要なものをすべて与えてくれます。

●私には愛情と性の喜びを持つ価値があります。

●私の希望を自分に、また他人に聞かせる権利があります。

●いまの私に満足しています。

●人生は必要なときに、開いていきます。