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第６：第三の目のチャクラを活性化　「こうだといいな！」を現実に変える魔法の力

第６の幸せのツボ（＝第６チャクラ）は、眉間のあたりにあります。

ここには「第三の目」があり、人に洞察力やひらめきを与えると考えられています。

知性や集中力、思考力にも関係し、ここが活性化すると、冷静に物事の本質を見抜くことができるようになります。

さらにインスピレーションも磨かれるので、仕事でも夢でも、なんでも思い通りに進めることができるようになります。

思考がまとまらない、集中力がないと感じている方は、ここを浄化して「願望をスイスイ叶える自分」になりましょう。

目を閉じている表情には、人の本質が表れます。

穏やかな表情をしたお釈迦様の仏像は、目を軽く閉じていますね。

目を閉じたときに、眉間にしわが寄っている人は、険しい考えが心にあるのかもしれません。

逆に、目を閉じたときに、自然に口角が上がる人は、今の自分に満足を感じているのでしょう。

目を閉じると、奥の方にしまっていた「素直な心」が顔を出すのです。

また、目を閉じると、目に飛び込んでくるさまざまな刺激をシャットアウトできます。

たとえば、繁華街を歩くと、派手な看板がたくさんあります。

電車に乗ったら車内は広告であふれています。

まぶたを閉じて、あなたをあおる情報から少し距離を置きましょう。

私たちは普段、顔についているふたつの目を酷使しますが、実はもうひとつ、目を持っています。

それが「第３の目」と呼ばれる眉間のあたりにあるエネルギーレベルの目です。

夢を叶える力が強い人は、眉間のあたりからドカーンと前向きにエネルギーが出ています。

試しに「この人は目に力がある」と思う友達のおでこの１０センチくらい前に手を当てさせてもらってみてください。

手のひらに熱や圧力、びりびりした感覚などを感じるかもしれません。

それが第３の目から放出されているエネルギーです。

第３の目を開くには、肉眼に頼りすぎずに、目を閉じて、視覚以外の力で感じる時間を増やしましょう。

目を閉じて瞑想することも、この第三の目の活性化につながります。

もしも色や光、映像などが浮かんできたら、楽しみながら感じてみましょう。

☆☆☆目を休ませ、心の眼を開きましょう☆☆☆

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【五感を使って「うれしい妄想」をする】

あなたの思い描くイメージは、リアルに想像すればするほど現実化する力が高まります。

こうありたい未来ビジョンは。五感を駆使してありありと思い描くのがコツです。

「リアルなイメージは苦手」という人も、トレーニング次第で妄想上手になることができます。

妄想に役立つ五感のトレーニング方法をいくつかご紹介しましょう。

☆料理を食べるとき、材料は何か、どのように調理されたのかを想像する

☆音楽を聴きながら、その曲に合う風景やシーンを想像する

☆香水のにおいをかいで、香りから連想されるシーンや人を想像する

☆部屋の間取り図をみて、ここならどんな風に楽しく暮らせるだろうと想像する

☆芸術作品を見て、ぴったりの言葉や、作者が込めた想いを想像する

感じる力をオープンにして、想像力を高めることが、あなたの未来を開きます。

五感を使ってリアルにイメージすることが日常化するほど、あなたの抱くイメージは次々に現実となっていくでしょう。

☆☆☆ポジティブな妄想は、あなたを幸せにします☆☆☆

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夢は、書いたり話したりすると、かなう。

あなたもどこかで、そのような話を耳にしたことがあるでしょう。

夢をあえて紙に書くという行為が、想いにふるいをかけ、より願いを明確にしてくれるのです。

夢をリストアップしようとしても、「どうせ無理」「書いたところでどうなるの？」といったあきらめや不安、心配などが湧いてくるとなかなか筆はすすみません。

手はとっても正直ですから、いくら書こうとしても動いてくれないのです。

でも実は、夢を書くことへの抵抗感に気がつくことも、夢を叶えるための大切な一歩なのです。

あなたの中にある「ブレーキ」ほど、夢の実現を邪魔するものはないからです。

「夢は叶ってほしいけれど、実際に現実になると怖い」

私たちには、変化を恐れる気持ちが必ずあります。

でも、大丈夫。

夢をかなえたからといって、困ったことにはなりません。

どこまでも調子よく、都合よく、自分にもまわりにとっても喜ばしい未来の夢を描きましょう。

あなただけでなく、みんながしあわせになれば、何の遠慮もなくしあわせをつかめるのです。

あなたが夢を実現することで、まわりにもしあわせをわけていくことができる。

そんな夢を、あなたの夢ノートや夢手帳にどんどんリストアップしていきましょう。

１０個書けたら、２０個、２０個書けたら５０個と数を書けば書くほど、心の中にあるブレーキが外れてくるでしょう。

☆☆☆夢の実現に「数量制限」はありません。☆☆☆

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人は脳の力を数パーセントしか使えていないと言われますが、レイキの世界では、頭の中に「コズミックプラグ」と言われる場所が存在すると考えられています。

そこは、眉間と、後頭部の少しくぼんだ部分（盆のくぼと言います）をつないだ前後のライン、そして左右の耳の鼓膜と鼓膜をつないだ左右のラインが十字に交差するポイントです。

脳内の名称でいうと、ちょうど脳幹のあたりになるようです。

レイキでは、このコズミックプラグをヒーリングすると覚醒が促されると言われ、重要なヒーリングポイントのひとつとなっています。

だれでも、手のひらからはある程度の癒しのエネルギーが出ています。

頭が疲れたときは目を閉じ、コズミックプラグを意識して手を当ててみましょう。

右の手のひらを眉間とおでこに、左の手のひらを後頭部の盆のくぼに当てるといいでしょう。

また、このとき、コズミックプラグのあるあたりに、小さな部屋があるとイメージしてみてください。

部屋には小さなドアがあり、それがガチャッと開くと・・・

そこには誰がいて、どんな風景が広がっていますか？

家族がいるという人もいれば、自分だけがいるという人、ペットがいるという人や、見たこともない光景が広がっているという人もいます。

実は、この場所にいる人（生き物）が、「あなたの人生を操縦している人」です。

できればこの場には、あなただけがいて、あなたの望むインテリアや風景が望ましいとされています。

もしも、自分以外の人がいる場合は、ちゃんと操縦席を取り戻してくださいね。

☆☆☆あなたの人生は、あなたが主役となって動かしていきましょう。☆☆☆

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【感謝の先取りをする】

新月の日に願いごとを紙に書くと願いがかないやすい、という話は耳にしたことはありませんか？

新月には、これから「満ちていく」というエネルギーがあるため、この日に決めたことや始めたことは他の日よりも成就しやすいと言われています。

月のリズム（ムーンカレンダー）を意識しながら生活している人の中では実践している人が多く、また実際に書いたことが現実になっているという話もよく聞かれます。

毎月新月の夜には「新月のアファーメーション（自己宣言）タイム」と称して、これからひと月の間にやりたいことや、実現させたい夢を紙に書く習慣はとてもおすすめです。

自分の願いや気になっていることが明確にもなります。

夢や目標を意識することは、だれにとっても楽しく大切な時間です。

せっかくなら、新月という素敵な自然現象を利用して、あなたの夢のための大切な時間にあてましょう。

また、願いごとというと、「○○できますように」「○○になりますように」と書いてしまいがちですが、アファーメーションというのは少し違っていて、自分に宣言するように、言いきる形で、なおかつ肯定的な表現を使って書くのです。

「○○できました。ありがとうございます」

そんな風にすでにかなった未来の出来事に、先取りで感謝する書き方にしましょう。

最初は違和感があっても、そのうち慣れてくるので大丈夫です。

続けていると、はっきりと具体的に言いきった方が実現度が高いことに気がつくでしょう。

☆☆☆新月の力も大いに借りて、あなたの夢を実現させてください。☆☆☆