パワースポット・バリ島からお届け♪天然石のスピリチュアルアクセサリーやオーガニックコスメ、スペースクリアリングベルなどヒーリンググッズなど多数販売。
カートの中に商品はありません
メールアドレスを入力してください。
今年で創立19周年を迎えることになりましたバリ島ウブドに4店舗あるパワーストーン&ヒーリンググッズのお店・Rainbow Spiritのネットショップをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
スピリチュアルな文化が色濃く残る聖なる島・バリで日々、ヒーリングジュエリーの制作にはげんでおります。 店舗の方は毎年、「地球の歩き方」「aruco」「るるぶ」「バリ島ウブドの散歩道」などなど各誌でご紹介していただいております。 オーダーメイドのパワーストーンジュエリーも承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせフォームよりご相談くださいませ。
【自然の不思議な音】 押し寄せる波の深いやすらぎ 吹く風の深いやすらぎ 静かな大地の深いやすらぎ 輝く星の深いやすらぎ 「ケルトの祝福のことば」
長い年月をかけ、音楽は電気的に再生できるようになりました。
それでもチャクラはやすらぎのある自然音を栄養として求めます。
チャクラにとって音はまさに食べものなのです。
伝説では、ギリシャの偉大な音楽ヒーラーは、他人の内なるハーモニーに波長を合わせ、リラで1音奏でるだけで病を治したといいます。
「聞く」と「聴く」には大きな違いがあります。
「聞く」は対象を選ばず、集中する必要がありません。
「聴く」には催眠性があり、前向きで、高いエネルギーをもたらします。
例えば、田舎に行くと聴覚が敏感になり、自然の音が織りなす音楽会の中のささいな1音さえもはっきり聴けることがあります。
聴くことの前向きさは音の中の音に気づくことです。
しかし、沈黙に耳を傾けることもまた大切です。
例えば、静かな庭に座っている時、できるのではないでしょうか。
難しいようであれば、まず自然の基本の音にひとつずつ波長を合わせ、鳥の鳴き声や木々を渡る風の音、小石を洗う小川の水音に心をあずけてみましょう。
自然の音は、言語を伴わない音楽と同じく、右脳と左脳のバランスを整えるのにとても効果的です。
また頭にあるチャクラの活動のバランスも整えます。
【大地に耳をすます】
ストレスを感じている時にグラウンディングをするための簡単な方法です。
全身にエネルギーが流れるのがわかります。
戸外の静かな場所でうつぶせに寝ます。
体の前面にあるチャクラが大地と接触します。
チャクラの前面で行われるエネルギー交換は肉体を保護するために必要です。
このように自分自身を大地に捧げることで、肉体の過保護を防ぐことができます。
ゆっくり呼吸し、地球からの波動を感じるようなリラックスした状態にします。
大地に耳をすませましょう。
内なる音に気づくかもしれません。
リラックスしている時や瞑想をしている時、全身は耳には聞こえない8波動サイクル毎秒で振動しています。
グラウンディングを終える時は仰向けに寝ます。
チャクラの前面が宇宙に向けて開き、背中側のエネルギーのこわばりを大地に放つことができます。
チャクラの後ろ側のエネルギーは、命の経験が固定化しているかを示します。
【自然の精霊と関わる】
自然のエネルギーに敏感になった人は、精霊(風の精霊シルフ、水の精霊ウンディーネ、火の精霊サラマンダー、地の精霊ノームや妖精など)と一体であると感じ始めます。
自然の本質を完全に知るためには、流れる水の傍に座って、一心に願います。
すると自ずと瞑想状態に入り、水の一部になったように感じたり、光のエネルギー点となった水の精霊が見えたり、また精霊そのものが見えたりするかもしれません。
経験は人それぞれ異なります。
簡単にできる人もいればできない人もいます。
土地が持つ自然の精霊はデーヴァと呼ばれます。
デーヴァは一種の良いエネルギーとして感じられます。
透視力のある人は広い風景の中にデーヴァを見たり、その土地を守り大地と他の意識レベルをつなぐ仲介者の役割をする天使を見たりすることもあります。
デーヴァは人の関心を集めるのが好きなため、私たちは自然に囲まれた土地を愛すると、そこに何度も引き寄せられます。
【木を抱きしめる】
子どものように自然になれる方法を再発見します。
さぁ、走って行って木を抱きしめましょう!
しばらくしたら向きを変え、木の幹に背中をつけます。
木の生命エネルギーに波長を合わせます。
春、若葉へと上っていく樹液を、背骨を流れるエネルギーと感じましょう。
【アメリカの民謡】
ティエラ ミ クエルポ
(大地、私の体)
アグア ミ サングレ
(水、私の血)
アイレ メ アリエント
(空気、私の息)
フエゴ ミ エスピリッ
(火、私の魂)
この歌には通常ドラムとラトルの伴奏がつきます。
現在もネイティブ・アメリカンは聖なる大地との深いつながりを持ち続けています。
「父なる太陽」「母なる地球」「姉なる月」と呼びます。
彼らの文化にはシャーマンがいます。
シャーマンは誰かが病気になると、世界の仲介者となり、その土地で採れたハーブを用いて治癒を行い、祭式や儀式を通して病人のオーラとチャクラのバランスを整えます。